7.22.2010

Sand dunes


砂漠に一人ぼっち。

熱風に吹かれ、見渡す限りの砂漠の上を歩く。
このままらくだ使いの人がいなくなっちゃったら
私、ここに取り残されるんだろうな・・・と考えたり。

ここに来たら、なんだか急に寂しく思えた。
何にもなくて、それが怖かった。

この日の夜は満月。
灯りが一切ない砂漠に、満月の光だけが煌々と光っている。
聞こえる音といったら、遠くから聞こえる放し飼いのらくだ達の首につけているベルの音と、
びゅうびゅうと砂漠を抜ける風の音だけ。

都会に慣れてしまったせいなのか、
こんなシチュエーションを経験したことがないからなのか、
旅の最後のほうで、疲れてしまっていたのか、
このキャメルサファリは楽しみにしていたはずだったのに、
思ったほど楽しくはなかった。
どちらかといえば寂しさがこみ上げてくるようだった。
Into The Wildの映画のような、
自由なことをして、大好きな旅をしているけれど、
孤独を感じるような・・・そんな感じ。


砂漠はもしかしたらそういう力があるのかもしれませんね。

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